和歌山大学教育学部附属小学校
 

お知らせ

 2023年度も『LIVE創REATOR』は,紙媒体とWEBにて発行する予定です。
 

広報誌 『LIVE創REATOR(らいぶつくりえいたー)』

2023年度発行
 No.91(7月発行・PDFで約6.7MB)
 No.92(9月発行予定)
 No.93(12月発行予定)

2022年度発行
 No.88(6月発行・PDFで約6.4MB)
 No.89(9月発行・PDFで約6.9MB)
 No.90(12月発行・PDFで約6.3MB)

2021年度発行

 No.85(6月発行・PDFで約4.7MB)
 No.86(9月発行・PDFで約6.5MB
 No.87(12月発行・PDFで約5MB

2020年度発行

 No.82(6月発行・PDFで約5MB)
 No.83(9月発行・PDFで約4.13MB
 No.84(12月発行・PDFで5.54MB

2019年度発行
 No.79(7月発行・PDFで約7MB)
 No.80(9月発行・PDFで約6.25MB)
 No.81(12月発行・PDFで約5.45MB)

平成29~30年度は,WEBでの発行でした。

平成28年度発行

 No.77    No.78

平成27年度発行

 No.75    No.76

平成26年度発行
 No.70       No.71       No.72    No.73   No.74

平成25年度発行
 No.65   No.66   No.67   No.68   No.69

平成24年度発行
 No.60(2012-5)  No.61(2012-6)  No.62(2012-9)
 No.63(2012-12)  No.64(2013-3)

平成23年度発行
 No.55(2011-5)  No.56(2011-6)  No.57(2011-10)
 No.58(2011-12)  No.59(2012-3)

平成22年度発行
 No.50(2010-5)  No.51(2010-7)  No.52(2010.10)
 No.53(2010.12)  No.54(2011.3) 

平成21年度発行
 No.45(2009-5)  No.46(2009-6)  No.47(2009-10)
 No.48(2009-12)  No.49(2009-3)

平成20年度発行
 No.40(2008-5)  No.41(2008-7)  No.42(2008-10)
 No.43(2008-11)  No.44(2009-3)

平成19年度発行
 No.35(2007-6)  No.36(2007-7)  No.37(2007-10)
 No.38(2007-12)  No.39(2008-3)

平成18年度発行
 No.30(2006-6)  No.31(2006-7)
 No.32(2006-9)  No.33(2007-4)

平成17年度発行
 No.25(2005-6)  No.26(2005-7)  No.27(2005-9)
 No.28(2005-12)  No.29(2006-2)

平成16年度発行
 No.19(2004.5)  No.20(2004.6)  No.21(2004.10)
 No.22(2004.11)  No.23(2005.1)  No.24(2005.3)
 

LIVE創REATOR-WEB(らいぶつくりえいたーうぇぶ)

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2017/07/14

学校改革~15人全員がイノベーター~

Tweet ThisSend to Facebook | by ぽんた
学校改革
~15人全員がイノベーター~

総合的な学習の時間・高学年複式学級担任:矢出大介

 今年度の高学年複式学級は,総合的な学習の時間に「15人がイノベーターになり,学校改革をすること」を目標にしています。
 この取り組みは,公益財団法人日立財団と協力しています。

【ねらい】

 主体的・協同的な学びを通して,理工系人材の資質・能力である「創造性・探究心・主体性・チャレンジ精神・問題発見・課題解決力」の育成を目指します。

【活動の流れ】
1.学校を改革するイノベーターになるためにスキルトレーニング
 ①ストレッチプログラム…観察力・発想力を発揮できるための準備をする。
 ②イノベーターのプロと出会い…問題に気づき解決するためにどうすべきかを聞く。
 ③スキルトレーニング…(1仮説を立てる力・2仮説を確かめる力・3問題を発見する力・4深く考えて決める力・5収集した情報を深く分析し,新しくつくりだす力)
 ④まとめ

2.学校改革案の計画書作成・提出
 ①課題設定
 ②情報収集
 ③情報整理分析
 ④企画書作成
 ⑤中間発表日立社員への相談会
 ⑥企画書再考
 ⑦日立社員への最終報告
 ⑧校長先生に学校改革案を提出

3.計画案の実践
 ①学校全体に計画案を伝える
 ②実際に活動する

【大切にしていること】
 ①子どもたちが学校改革をするために必要な資質・能力を共有化していくことです。そして,今の自分はどこまでできているのかや,自分のめざすべき姿を確認しながら活動します。そのため,教室には「イノベーターになるために必要な資質・能力表」を掲示しています。(クリックで拡大)
 ②自分たちがイノベーターになって本気で学校改革をしようとすれば実現することを実感します。
 ③学校改革のために活動することを通して,自分とはどのような人間なのかを認識します。

 この活動を通して,仲間と共に目標に向かって努力することの大切さ,自己の成長を感じることを願っています。

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