和歌山大学教育学部附属小学校
 

入学選考について

 平成30年度第1学年児童募集について,こちらのページをご覧ください。

平成30年度入学選考志願者数
11月17日(金)17:00現在 
  単式専願
コース
 複式併願
コース
 男子74 名23名
 女子68 名21 名
 

保護者の方へ

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夏季教科領域別研修会報告

 去る7月26日(木)、27日(金)に開催いたしました2012年度「夏季教科領域別研修会」は、和歌山県内外から多くの先生方にご参加いただき、盛会のうちに終えることができました。
   
   まずは、当日、地元和歌山以外に、東京、静岡、大阪などの各地から多忙を押して来校していただき、講演、授業、ワークショップなどご指導いただいた先生方に感謝申し上げます。また、市の教科別研究会と一緒になった教科では、裏方のお仕事までご協力いただき、ありがとうございました。
   2日間の研修会を見ていますと、すぐれた実践家を招いて会場がいっぱいになった教科、本校教員たちによる実験デモを参加者が回遊する教科、十数人の笑顔と落ち着いた交流の教科など、それぞれ個性的な研修会になったのではと喜んでおります。今後ともこのように、全国へつながりつつ、地域と協力していく附属小学校でありたいと願っています。
   
   10月27日(土)には本年度の「教育研究発表会」を予定しています。どうか、お誘いあわせのうえ、ご参加ください。

2012年8月28日
和歌山大学教育学部附属小学校  校長  菊川恵三
 
各教科・領域担当者の振り返り 
算 数 前半は,本校算数部・西村文成による「かくれた数はいくつ」,小谷祐二郎による「わり算」,宇田智津による「小数×小数~小数倍を考えよう~」について実践発表を行いました。後半は,今田実先生(橋本市教育委員会)に「算数における言語活動」という演題で言語活動の充実が求められる背景から言語活動の充実のポイントや表現方法の獲得についてなどを詳しく教えていただきました。その後,2つの事例をもとにワークショップを行いました。ワークショップの中で,多くの先生方との交流もでき,とても有意義な研修を過ごすことができました。
音 楽 前半は本校の江田司が,《「比べる」ことでせまる音楽の魅力~思いや意図をもって表現できる子どもに~》の主題のもと,5年生の「旋律づくり」の事例をもとに,指導と評価の実際をステップアップで高めていく方法を紹介しました。
 後半は,東京藝術大学音楽学部教授の佐野靖先生による「音楽づくりの課題と可能性」と題する講演が行われました。学習指導要領の「音楽づくり」イの指導事項に関する発表であったのに対して,佐野先生はアの指導事項を中心に,これまでの事例をヴィデオや声によるアンサンブル曲「野菜の気持ち」を使い,具体的に参会者に示しました。
 研修後は「これからの実践に意欲が湧いた」「分かりやすいお話しにスッキリした」等々の感想が多く聞かれました。
 体 育 参会者数は20数名で,県内だけでなく県外からもご参加いただきました。
 前半では,1年C組「多様な動きをつくる運動遊び」と6年A組「ソフトバレーボール」の実践を発表しました。
 発表後の質疑応答では,附属小学校の取り組みを評価していただくお言葉や,今後の参考になる貴重な意見をいただきました。また参会者同士の意見交換もできよい時間をすごすことができました。
 後半では,和歌山県教育委員会健康体育課学校体育班・川畑豪則先生に「授業づくりのポイント」についてお話を聴かせていただきました。子どもを取り巻く環境の変化をふまえ,体育の授業改善を図っていくための具体的な方法を説明してくださいました。
 提出いただいたアンケートには,「資料がとても分かりやすかった」等の内容を書いてくださっていました。本校体育部はもちろん,参会者の皆様にも,良い研修ができたのではと感じています。ありがとうございました。
 複 式 全国各地から多くの方にご参会いただき、ありがとうございました。
 前半は、本校複式部の授業における取り組みを、ビデオで紹介しました。授業でのみとりや支援についての難しい場面を共有できました。
 後半の交流時間では、全国各地の先生方の特色ある実践を交流できました。子どもたちが主体的に学ぶための手立てについても具体的な意見を聞かせていただくなど、有意義に過ごすことができました。
 家 庭 前半は6年生1学期に取り組んだ“朝食作り”の実践報告と織り物を体感するための製作実習「ミサンガ作り」を行いました。
 後半では、実際に野菜や大豆を作られている農家の川端さんをお招きして、「味噌造り」を体験していただきました。先生方に実際に作っていただいた味噌のできあがりは2~3ヶ月後になりそうですが、「実際に食べるのが楽しみです」「しっかりと味噌のお世話します」との声をたくさんいただきました。ありがとうございました。
 社 会 夏季社会科研修会にご参加くださいましてありがとうございました。昨年度に引き続いて和歌山県・市小学校社会科研究会と共催で研修会を開催させていただきました。関係の先生方にはご協力をいただき、感謝の念にたえません。
 さて、今年度は終日の研修会をもたせていただきました。午前中は元静岡市立安東小学校教諭の築地久子先生の実践ビデオを見て、KJ法を使ってのグループ討議。その後に数グループの先生方に発表していただきましたが、いろいろな立場の先生方に参加願ったことで幅の広い考えが出、実に有意義なものとなりました。
 午後からは、築地先生自身のご講演。「子どもが目標に ~教師だった自分が伝えられること~」と題してお話しいただきましたが、先生のあふれる思いとつきぬエピソードに時間がいくらあっても足りないくらいでした。
 今回、150人というたくさんの参加者に恵まれ、盛況のうちに研修会を終えることができました。参加していただいた先生方、本当にありがとうございました。
生 活 本年度も和歌山市生活科・そうごう教育研究会と共催し,雑賀小学校の仲敦史先生の1学期の「がっこうたんけん」の実践発表,本校からは「生活科・食育教育・他教科との合科実践」の発表を行いました。「生活科と食育をどうやってかかわらせていくのか」や「他学年との交流の目的・ねらい」そして「交流での伝え方」をテーマに皆様からたくさんのご意見をいただきました。
 本会は,小学校低学年の先生方はもちろんのこと栄養教諭の方・幼稚園の先生方など幅広く来て下さったので,協議会ではそれぞれの立場の考えを知り合うことができ,とても有意義なものとなりました。
 総 合 まず,本校谷口・矢出より,総合的な学習の時間の実践発表を行いました。
 その後,和歌山市在住の4人の外国出身(フィリピン・アメリカ・中国・ポーランド)の方に参加してもらい,「子どもたちの多文化共生の良さを伝えていくにはどうすればいいのか」というテーマをもとにみんなで話し合いました。できるだけアットホームな感じで話し合いを進めたいと考え,ワールドカフェ方式で行いました。最初は少し緊張しながらとなりましたが,時間が経つにつれてとてもリラックスした状態で楽しく話し合うことができました。
 参加者のみなさんが積極的に発言しあいながら,全員で研修を盛り上げていただけました。短い時間でしたが,とても活発に活動し,充実した時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
 
図 工 秋月久俊先生をお迎えし,先生が指導された作品を見せていただきながら6年間を見通した図工教育や,今も昔も変わらずに大切にしたいことについて,熱く語ってくださいました。
 また,画用紙1枚でできる紙工作や、ポスター作りを実技指導していただきました。思いの外多くの方が参加してくださいました。ありがとうございました。
 学校保健 附属小・中・特別支援学校の養護教諭がそれぞれ,小学校「学級活動での保健指導」,中学校「学校保健年間計画の見直しから見えてきたもの」,特別支援学校「食と健康に関する授業実践」と題して実践発表を行いました。また,久保昌子先生(京都市・養護教諭)にはご助言を頂いた後,「~一緒に考えましょう~養護教諭だからできる保健指導」と題してご講演いただきました。
 国 語 午前の部は,和歌山市小学校国語教育研究会との共催で,児玉由佳(高松小学校)先生が,朗読発表会を通した「大造じいさんとガン」の授業実践をビデオを交えての報告と,本校の湯浅明菜は,人物日記を書くことを通した「一つの花」の実践を授業記録を活用して報告した。これら二つの実践を受けて,グループワークした後,三木佐文先生(今福小学校校長)に指導助言していただきました。
 午後の部は,水戸部修治先生(文科省教育課程課 教科調査官)から「単元を貫く言語活動を位置づけた小学校国語科の授業づくり」について御講演いただきました。ユーモアを交えた話しぶりの中で,子どもたちに,活きてはたらく力をつけるための単元作りを具体例をもって示して頂き,会場からは,笑い声とともに,「なるほど」と感嘆の声も聞こえました。
 早速2学期からの授業づくりに活かしていきたいという感想を多数頂きました。
 
 理 科 午前は、本校3年A組の理科の授業公開がありました。「ダンゴムシのひみつをさぐろう!」ということで,実際のダンゴムシを虫メガネなどで観察をしながら,ひみつをさぐっていきました。足の数が6本でないから昆虫ではないことや,頭・むね・腹の区別がむずかしいことなど,2学期に学ぶことになる昆虫の体のつくりにつなげていける気づきを出し合うことができました。
 午後は、和歌山市理科教育研究会と本校の実践・提案発表がありました。和歌山市立宮北小学校の岩崎仁先生より「電磁石のはたらき」,本校の馬場敦義より教科提案について,辻本和孝より「電気のはたらきのヒミツをさぐろう!」についてのそれぞれ実践報告をしました。その後,3グループに分かれてのワークショップがありました。例えば,「気孔を見るためのレプリカ法」では,顕微鏡の扱い方が一番難しかったようです。レプリカは水バンソウコウやマニキュアを使うと簡単にできそうです。皆さんと一緒に楽しむことができました。
 

※本研修会のご案内【PDF】は, こちら  からご覧いただけます。


 

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