和歌山大学教育学部附属小学校
 

入学選考について

 平成30年度第1学年児童募集について,こちらのページをご覧ください。

平成30年度入学選考志願者数
11月17日(金)17:00現在 
  単式専願
コース
 複式併願
コース
 男子74 名23名
 女子68 名21 名
 

保護者の方へ

警報発令時の臨休措置を改定しましたので,ご確認ください。
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訪問者数

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教育研究発表会ご参加の御礼

 去る,10月31日(土)に開催いたしました2015年度教育研究発表会は,お休みの日にもかかわらず,和歌山県内外から500名もの方々にご参加いただきました。お忙しい中,多数の皆様にご参加を賜りましたことを心から御礼申し上げます。
 今年度,私たち附属小学校では,3年間の「学びをデザインする子どもたち」という研究主題を発展させて,「問い続け,学び続ける子どもたち」という研究主題を掲げました。この研究主題に含まれたテーマ性は,「問い続け,学び続ける」ことを通して,自主的・主体的に「学びをデザインする子どもたち」を育てるという意味では,昨年度までの研究主題を継承しつつ,他者・仲間とかかわり合い,学び合いながら,自分なりの「切実な問い」「本然の問い」(長岡文雄)をもって,ものごとの本質に粘り強く,個性的に追究する子どもを育てることに焦点を当てたということができましょう。
 こうした視点の設定には,近年の21世紀型能力の育成やアクティブ・ラーニングの提唱などが反映しています。しかしそれ以上に,「切実な問い」を持って追究する「個」を育てるという附属小学校の伝統や実践的アイデンティティに立ち返り,改めて確証したという意味合いもあります。
 そのためには,一人ひとりの子どものみとり,すなわち,深い子ども理解が大切になってくることはいうまでもありません。
 さて,当日は,このようなテーマ性を持った研究主題を受けて,午前中に22の研究授業と公開授業,15の協議会が行われました。とりわけ研究協議では,一人ひとりの子どもたちの学びの事実と,そのことをみとり,支援する私たち教師のかかわりの事実を踏まえた上での協議がありました。研究主題が指摘するところの,子どもたちが「問い」の主体として,自分/自分たちの学びを紡ぎ出し,教室が子どもたちの学びの「物語」(ストーリー)を立ち上げていく場になっているかどうかなどをめぐって,多様な視点から,ご批評をいただくことができたと思います。
 午後には,全体会・研究概要発表の後,事前研よりご指導いただいてきた慶應義塾大学教授の鹿毛雅治先生に,ご講演をいただきました。鹿毛先生からは,ご専門の教育心理学の知見にもとづき,「集中・熱中・夢中」に示される子どもたちの現在進行形の「主体的に学ぶ姿」を生み出すためには,良質な思考としての「思慮深さ」と「没頭」を支える学習意欲の重要さについて。また,教師の仕事としての間接指導の意義とそのための仕掛けのあるダイナミックな学習環境の役割など多くの大切なご指摘を,参観していただいた子どもたちの学びの事実と結び付けながら,ご教示下さいました。
 鹿毛先生には,今後とも引き続きご指導をいただきながら,「個」の追究と「質の高い学び合い」の創造に挑む私たちの実践に伴走してくださることを願っております。
 最後に,こうした私たちの取り組みに今後とも皆様の変わらぬご指導・ご鞭撻をお願いして,御礼の言葉とさせていただきます。

2015年11月27日
和歌山大学教育学部附属小学校長  船越 勝
 

授業の様子と授業者のコメント

教育研究発表会2015
123
2015/12/24

5C

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ふりこの運動
~ふりこ時計のひみつ発見!~
授業者:西村 文成
「ふりこが1往復する時間が1秒に限りなく近づくのは糸の長さが何㎝何㎜のときだろうか」という課題でした。各自がペットボトルで作ったふりこ時計を1秒に近づけるため,ふりこの糸の長さを調整し続けました。対象との対話です。ペアやグループでの活動を入れることで,他者との対話により学びがもっと深まったのではないかと考えます。最後は,写真のようにメトロノームのリズムに合わせ,ふりこ時計が1秒に近づいているか確かめました。25㎝という意見が多かったです。次時では,糸の長さが23~27㎝のふりこで実験し,24~25㎝あたりだということを確認し,限りなく1秒に近いふりこ時計ができました。

15:45 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 5年生
2015/12/24

5B

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変わり方
授業者:糸我 直人
本時では,長さの等しい棒を使って,横に並べていく時の図形の個数と棒の本数の関係をとらえ,解決する課題に取り組みました。まず,棒を使って正方形を6つ並べた時の個数を考えました。子どもたちは,横に並べていく時の図形の個数と棒の本数の関係をとらえ,表や式に表して考えました。きまりが成り立つ根拠を話し合い,さまざまな見方・考え方を出し合うことができました。そして次に,それらのきまりが他の図形(三角形・五角形・六角形など)でも使えるのかを考えました。

15:45 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 5年生
2015/12/24

4C

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ゴール型ゲーム サッカー 
授業者:渡辺 圭
運動が得意な子もそうでない子も,みんなが満足できるようなサッカーの学習展開を考え,実践に取り組みました。技能差で分けた兄弟チームの設定でゲームをしました。良かった点は①同じレベルなので思い切ってプレーができたこと。②兄弟でゲームや話し合いなどを行うことで良いかかわり合いが単元を通して見られたことです。課題点としては,兄に比べ,弟からのかかわり合い(アドバイスなど)が 弱く,双方向の話し合いになるには資料など手立てが必要でした。単元の最終,「兄弟を混ぜたゲーム」を提案する際,兄チームの欠席が多く,弟のメンバーが兄ゲームによく出ていたチームの奮闘を紹介すると,子どもたちはすんなり「兄弟を混ぜたゲーム」を受け入れ,これまでと変わらず良い雰囲気でゲームができていました。

15:44 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0) | 4年生
2015/12/24

4B

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知らない間の出来事
~信頼・友情~
授業者:山本 眞喜
この資料は,あゆみとみかの二人の回想で成り立っているので,2時間扱いで授業を組み立てました。見ていただいたのは2時間目で,みかの回想を扱いました。前時で,あゆみの回想を扱ったときには,子どもたちはあゆみの味方になり,みかに対して,憤りの気持ちを持っていました。しかし今回,みかの回想を扱うと,みかの気持ちに寄り添った意見を言っていました。「両方の言い分を聞かないと本当のことは分からない」「自分の推測だけでメールを送ったことが大変なことにつながった」ということを,子どもたちなりに感じた学習になりました。

15:44 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 4年生
2015/12/24

4A

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もののあたたまり方
~金属・水・空気の「なぜ?!」を解決 4A研究所~ 
授業者:久保 文人
水の冷え方の実験から,水のあたたまり方の本質にせまる学習を目指しました。水の冷え方を実験する中で,子どもたちは多くの発見をしました。 発見したことを交流する中で,自分と友だちが違う考えをしていることに気付き,そこから新たな疑問(下から冷やすとどうなるのだろう)が生まれ,その疑問をさらに調べたいという思いをもって1時間は終了しました。疑問がつながり,子どもたちで学びをつくっていく姿を見ていただけたように思います。

15:44 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 4年生
2015/12/24

3C

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日本の音楽に親しもう
~おくやまばやしをつくろう~
授業者:内垣 美佳
一人一人がつくったお囃子の旋律を,6人でつないでまとまりのある旋律にしていく学習を展開しました。どのグループもリコーダーで何度も吹きながら,試行錯誤して一つのまとまりにしようとする子どもの姿が見られました。これまでの学習で,旋律のはじまる感じと終わる感じを学習した子どもたちからは,「レを最後にもってくると終わる感じがするからここをレに変えようよ。」という声も聞こえてきました。法被を着たり,御輿をつくったりして,自分たちの「おくやまばやし」を発表しようというワクワクした気持ちがいっぱいに広がる学習になりました。

15:44 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 3年生
2015/12/24

3B

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工場ではたらく人びとの仕事
~つけ物工場のひみつをさぐろう~
授業者:矢出 大介
研究会では,つけ物工場の工夫について話し合う学習でした。つけ物工場で実際に見てきたことや調べてきたことをもとにして,自分の考えを伝え合うことができました。協議会では,子どもの話す姿や聞く姿について様々な視点で貴重な意見を聞くことができました。全体で話し合うこととグループで話し合うことの意味をしっかり考えることで,もっと子どもたちが学び合っていけることを再確認できました。

15:44 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 3年生
2015/12/24

3A

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「三年とうげ」
3Aお話ミュージアムをつくろう
授業者:中村正雄
「三年とうげ」の学習を通して民話や昔話により興味をもてるように取り組みました。子どもたちがおもしろいと感じた「おじいさんの心情の変化」を読み取っていきました。「うん。なるほどなるほど。」というところでおじいさんが納得していることや,心が動いた場面について一生懸命考え,取り組むことができていました。子どもたちの「言いたい。」という意見を十分に引き出せなかったことが残念ですが,協議会での先生方のご意見を生かして精進していきたいと思います。

15:44 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 3年生
2015/12/24

2C

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2Cおはなしのくに
がまくんとかえるくんの毎日を読もう 
授業者:湯浅 明菜
音読を通して考えを深め,考えたことを音読に生かそうとする姿を期待して取り組んでいます。音読をめあてとしながら,叙述に基づいて場面の様子や登場人物の心情について学んでいます。本時は,かたつむりくんが運んでくる手紙を,かえるくんとがまくんが待つ場面で,グッとくる(自分の心が動かされる)ところを考えながら読みました。がまくんの様子と,それを見ているかえるくんの様子と心情,そして,一生懸命手紙を運んでいるかたつむりくんに思いを巡らせて作品を読みました。授業を通し,作品世界に浸らせるための手立てなど学年段階に応じた支援,目標としている音読自体をもっと楽しむことや,安心して発言し,子ども同士の声がつながる学級風土づくりなど,学ばせていただきました。

15:44 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0) | 2年生
2015/12/24

2B

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かけ算(2)
授業者:吉久 寛郎
「どうして7×7=49となるか,他に見つけ方はないだろうか。」という課題で授業を行いました。かける数とかけられる数が同数という交換法則の使えない問題場面でしたが,分配法則や累加の考えを用いて見つけ方を考えることができました。協議会では,様々なご意見を頂きました。今後は,それらのご意見を参考にしながら実践を進めていき,より研究を深めていければと考えています。

15:44 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 2年生
123

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