ぎこちない
「きょ~と~,久しぶりに給食指導をする」の巻。
出張の先生の代わりに給食の段取りに出かけた。過去に担任したことがある子供たちだけど,給食の準備の方法などは担任によって少し違うので,今のやり方に任せる。でも,大して変わっていないのは,担任だった1・2年生時代の習慣を引き継いてくれているからなのか,特にほかにいい方法がないからなのか…。(笑)
唯一違ったのは,いただきますの挨拶。僕の頃には「当番さんお先です。」「いただきます。」だったけど,なんか「食物に感謝して~」みたいなのが追加されてた。感謝の気持ち,大事。
音楽を聞きながら食べるのが,コロナの頃の名残なのか。楽しくなにか話しながらで十分なような気もする。
13時になって片付け。「牛乳パック,もっとちっこくたたみなよ。」以外は何も言わなくてもきれいに片付ける子供たち。食器を載せたワゴンを返しに行くが,ここまでの一連の作業がなぜかぎこちない。何もわからなくもないし,無事に給食も終えたし,やり方がわからないわけでもないけど,ぎこちない。担任を離れてやっぱりちょっとさみしい病かしら…(><)。