凍結
9月の実習とは別に,実習生を受け入れています。今回は1人。
5年生に配属されています。朝,必ず職員室に挨拶に寄ってくれて,お昼には給食を運びに来ます。
そんな実習生は,14年前に3年生だった女の子。担任ではなかったものの,隣のクラスにいたのでよく覚えています。先生になろうと,実習生として戻って来るなんて,嬉しい限りです。
僕の中では,記憶の大半が3年生で凍結されてしまっています。だから,「おお…,おっきなったな~。」とつぶやく始末。
当たり前(o゜▽゜)o
14年も経ったんだから,大きくもなる。
凍っていた記憶が引き出され,今の姿と比較して,また子ども(もう大学生ですが)の成長を喜ぶ。