劇
身を乗り出して劇を楽しむ子供たち。
劇を見るだけではなく,参加する。昨年度,複式学級では「バスが来ましたよ」のミュージカルを1年かけて完成させ,和歌山城ホールで公演を行いました。今年もなにやら劇をするようです。
昔,宝塚を見に連れて行ったもらった僕は,その美しい舞台と迫力の演技ももちろんですが,あのように役者やステージを演出する照明が気になって仕方ありませんでした。宝塚を見て,自分の家にあるありったけの電灯を集めて,色セロフォンを貼り付けて照明で遊んだ思い出があります。見るだけではなく,自分もやってみる。
そのような劇をする側に立つということが,今回の劇団うりんこの演劇でも実現しました。56Fの子供たちは,予めリハで確かめていたタイミングになると元気よく飛び出して行きました。
練習してあったセリフもしっかり言えてよかった!自分たちの劇への学びにつながるといいですね(o^ー’)b