６年Ｂ組のみなさんにさそっていただいて，プログラミングの学習で作ったゲームで遊ばせてもらいました。

登場人物が，果物をキャッチしたり，バスケットボールのゴールを決めたり，敵にぶつからないように避けたりするなど，いろいろなゲームを用意してくれていました。

いくつかのグループにわかれていて，順番に全てのグループを回って，真剣にゲームをしていました。

６年生は，ゲームをさせるだけではなく，時間を守ろうとか，宿題や家の用事などをきちんと済ませてからなどと話をして教えてくれていました。ゲームに限らず，一生懸命になってしまうと時間をわすれる子どもたちですので，ただただ時間を守ろうと言ってもなかなかできないものです。タイマーは１００円ショップにもありますし，タブレットにもついています。身の回りにたくさんあるので，そんなものも活用して，自律的に物事に取り組めるようにしたいですね。