１２Ｆみんなで，夏休み作品展に出かけてきました。工夫されているものやアイデア満載のものなど，気になる作品がたくさんあります。こんなときに，多くの作品に触れてその様子を観察しながら自分のもの（参考）にしていける子どもでいてほしいですよね。どんな成果があったのでしょうか。

いいなと思った作品にコメントを書いて提出しました。がんばったことを見つけた子，何で作ったのか考える子，機械仕掛けに驚く子，アイデアの良さを見つけて自分もやってみようと考える子。様々ですね(*^^)。

作品展などでは，このように見るだけではなく，見たことを自分なりに改めて分析する時間を大切にしています。いいな～とか，かわいいな～，きれいだな～って思うのは案外簡単で，僕は低学年の子どもたちであってもそれ以上の学びや相手（製作者）の努力を認める力をもっていると考え，こんなふうに引き出してみました。

ほかにもたくさんの写真を撮影しているはずですので，お家に端末がある場合には，お時間があるときに一緒に見てあげてください。そしてどんなところが気に入ったのか，よかったのか聞いてみてくださいね。きっと１・２年生なりに一生懸命感じ，考えたうれしい発言が聞かれることだと思います。