附小広報「パシャっ!」

おのこり復活!

今年度から「おのこり」 ができるようになりました。

「おのこり」って何??という方もいらっしゃるもしれません。
「おのこり」とは、学校の授業が終わった放課後に16:30まで学校で過ごすことができる時間の事です。

毎日平均50人くらいが利用しているそうです。

過ごし方は休み時間のように自由です。

運動場やプレイランドで身体を動かしたり、教室で勉強したり、先生と過ごしたり、授業の解らない所を質問したり、メディアルームで本を読んだり。思い思いに過ごせます。

 おのこりをする時、必ず守る約束事。

○前日に保護者の方と明日はおのこりができる日かを確認し、何時まで残るかを約束しておく事。約束したか不安な子は、連絡帳やメモに「本日⚫︎時までおのこりします」 と保護者の方に書いてもらい、先生に確認してもらってもかまいません。
(低学年の下校時間には、上級生が授業中の事があるので残れない日もあります。)
○仲良く遊ぶ事。
○おもちゃなどは持ってこない事。
○自分の荷物は教室に置いておく事。
○必ずおのこりの下校時間を守る事。

16:30に赤門が閉まるので、16:20には荷物をもって下校しましょう。
バス下校の子は、帰りに乗るバスの時間を確認しておいた方がいいかもしれません。

ふぞくっ子は、公共機関を利用して登校する児童も多く、放課後にクラスメイトと近所で公園遊びなんてなかなかできる事ではありません。だから、習い事や家の用事で忙しい時間ですが、機会があれば おのこりを活用してみてるのも楽しい学校生活の思い出のひとつになるかもしれないですね。

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