附小広報「パシャっ!」

バスの乗り方教室

広い運動場にバスが一台。
ぽつんと立つ「県庁前」と書かれたバス停。
非日常の風景にみんなドキドキワクワクの様子です。

今日はコロナ禍で中止となっていた3年分の1年生対象、バスの乗り方教室です。(つまり1〜3年生が参加しました)

和歌山バスから3名の職員の方が教えに来てくださいました。

和歌山バス職員の方からの、「降りるときに言ってほしい言葉があります。わかるかな?」の質問にみんな口々に「ありがとう!!」と声を上げました。
そんな中、元気よく手を挙げて発表してくれた1年生の女の子。
「バスの運転をがんばってください!」
それを聞いて、横にいた先生が「すてきだね!」と声をかけていました。

子どもがバスを降りる際、お礼の言葉と一緒に、小児運賃だと分かるように「小学生です」と声をかけてほしいそうです。
そして、高齢者や小さなお子さんには座席を譲ってあげてください、今日学んだ事を実行してくださいと、優しくお話ししてくださいました。

和歌山バスのみなさん、ありがとうございました!

一覧にもどる