複式授業研究会で１枚目に撮ったのは…懐かしい（？）あの先生でした（笑）。

こちらは，複式縦割り活動の様子。高学年がしっかりと仕切って，ミュージカルのために各部門で相談をしています。

同じ部門の子供たちみんなが，モニタに集中し，セリフの確認をしています。時には少し演じてみて，それに５・６年生がさらに磨きをかけるべく，言い方た仕草をアドバイス。

１２Ｆでは，突然の授業にも関わらず，子供たちは一生懸命に課題をこなします。赤で囲んで，自分たちでより良い方法を見つけて。やっぱりこの日も，宮脇先生は拍手をしながらほめてくれます。

そして，時には子供たちのやりとりを見守る授業者の姿も…。

３４Ｆでは，コンパスを使った難しい課題に挑戦！僕が見たときには３人もの子供たちがホワイトボードに向い，自分の考えを互いに出し合いながら学ぶ姿が見られました。

子供たちは，悩んでいる仲間を見つけてはよく助け合います。教え合います。

一生懸命に学び合うので，１つの椅子に（笑）。

５６Ｆでは，異学年が一緒になって課題ごとのグループで活動していました。５年生が制作したものを全員が見て，６年生が修正を加える様子などもありました。昨年度まで複式を担任していた僕は，こんな瞬間が大好きです。

複式の子供たちは，約１００人のお客さんの前でよくがんばりました！