短い
2年生の教室の方から,元気な掛け声が聞こえてきました。なにやらはっきりわかりませんが,明るくてとっても元気で楽しそう。
窓から覗くと,みんなで集まって群読の練習をしていました。先生の前でリズムを取る役割の男の子も一生懸命に「ポンポンポン」。本番が楽しみです。
入学して半年以上。1年生の学習の様子がすばらしい。みんなの前でしっかり発表。自分がワークシートに書いたことと同じかな?違うかな?…みたいに,よく聞いていました。
これ,スマホ見ながら片手間に子どもの話を聞いているんじゃないんです。ロイロノートの提出内容を見ながら,読み比べたり,説明を受けたりしているところです。
「ほれ,こんなのもあるで。」って向こうの方に座っている子どもの作品や,手元の資料を示すのも楽ちん。
さて,子供たちがすることって独特の視点があった面白かったり,いいアイデアだったり,大人になって忘れてしまっていたことを思い出したり,それもそうよな? みたいなことがあったり…。この授業でもそんなことがありました。
だいたいはこんな感じで画面いっぱいの用紙に書くのですが…。
ちょっと縦を短くした用紙に書く子供がいました。これいいですね。1行が少し短いだけで読みやすく感じました。新聞みたい。
ん?もしかしたら国語の教科書もこんなんだった読みやすいのか?? 誰かに特許取られる前に僕が試してみようか!ヽ(´Д`)ノ!
アイデアどろぼ~禁止だよ(o^ー’)b