エンジニア
和歌山で起きる歴史的な瞬間は,過去にもいくつかありましたが,今日もその1つになりましたね。和歌山から発射されたロケットが110km上空の宇宙まで到達しました。子供たちの願いを乗せて。子供たちの願いが宇宙まで届きました。


なんか,そういう時代か~と思ったのが左の写真。子供たちの多くはタブレット端末を構えてモニタに向かいます。ニュースでも現地の会場にいた人の姿を見たのですが,タブレット端末やスマホを構えてロケットを追っていました。何かの瞬間を待つとき,私達の時代にはなかった光景ですよね。
さて,空高く飛び上がったロケットときれいな噴射を見て安心しました。このロケットエンジンで再挑戦し,子供たちの夢をまた宇宙まで運んでもらいたいと思います。子供のインタビューを聞いていると,「ロケットを飛ばすエンジニアになりたい」とかいうことも話していました。本校の子供たちもモニタ越しではあるものの,リアルタイムにこのような瞬間に立ち会うことができ,夢や希望が大きく膨らんだことだと思います。なにかにチャレンジしてみよう!って。
僕も,新たになにかにチャレンジしてみよう!年明けから・・・。