卒業証書授与式
3月19日、卒業桜も満開となり、67名の卒業生たちの新しい門出を祝ってくれています。
晴れ着に身を包んだ卒業生たちが入場します。



体育館の中心に設置された演台をクラス毎に三方から囲んで着席します。
保護者や在校生たちが見守る中、卒業証書が授与されます。


校長先生の式辞では「好奇心をもって学び続けること。出会った人を大切にしてその出会いを育てること。感謝の気持ちを忘れずそれを相手に伝えること。」を三つのお願いとして言葉が贈られました。
「世界にはばたけ ふぞくっ子!」と力強い激励が会場に響きました!
優しく下級生たちを支え、行事に一生懸命取り組み、リーダーとして輝いている。
そんな憧れの上級生へ、在校生から感謝の言葉とはなむけの歌を贈ります。
合唱「大空がむかえる朝」

卒業生が6年間の思い出を振り返ります。
6年生の1年間、行事やクラスでの経験は特に充実していたのですね!
在校生、友達、先生、職員の方々、家族への感謝の気持ちを伝えてくれました。
合唱「旅立ちの日に」

卒業生が体育館の中央に移動し、まど・みちおの詩「ぼくがここに」をかみしめるように群読します。
〜「いること」こそが なににもまして すばらしいこと〜

幼くあどけなかった1年生の頃から、頼もしい6年生となるまで成長を見守り、支えてこられた卒業生保護者の言葉が心に響きました。


5年生がリコーダーで奏でる「威風堂々」と鳴り響く拍手の中、卒業生が胸を張って進んでいきます。

赤門まで続く4・5年生と先生方による花道で卒業生たちを見送ります。
皆さんの晴れやかな笑顔が輝いていました!


卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
中学校での活躍を応援しています。
卒業記念品として、スポットクーラーを寄贈していただきました。
学校生活を快適に過ごせるように、大切に使わせていただきます。

