授業PR 3A 湯浅明菜
ぼく・わたしが語り手 「モチモチの木」を作ろう
「モチモチの木」は,語り口調により豆太のことが語られている創作民話です。3Aの子どもたちが語り手となり,音読絵本を作るという目標を設定します。作品に対する自分の思いや考えを表現しようとすることで,叙述から伝わる人物像や心情,登場人物の関わり等について考えます。
どのようなことが伝わる音読にしたいかを考えることで,語り手となる自分の,主人公豆太に対する見方や,じさまやモチモチの木との関わりについて考える姿をご覧ください。