「発想力」「論理力」「表現力」を育てる

～言葉と言葉・文と文のつながりを意識した対話を通して～

　　国語部では，子どもたちが，協同的な学びの中で言葉を重ね，言葉を紡ぎながら，より質の高い学びに達していくことが，国語科における「子どもたちが学びをデザインしている姿」だと考えています。
　そこで、言葉と言葉・文と文のつながりを意識した対象・他者・自己との対話が、豊かに行われる授業づくりをめざし、そのための具体的な手立てや言語活動について研究しています。また、日々の授業のどの場面で「発想力」「論理力」「表現力」をつけていくか意図しながら授業をつくっています。