２０１１年度生活科部研究テーマ
　　　「ふれる・かんじる・たのしむ・いかす」
　　　　　　　　　　　　　　～子どもの気付きの質を高める生活科～

　　「学習したことを自然と実生活にいかすことができる」が生活科部の目指す子ども像と考えます。そのために,様々な体験からたくさんの“気付き”を子どもたちがもち，「“気付き”の質」を高めることができるように，子ども一人ひとりをみり，個に応じた支援を取り入れます。また繰り返す・比べる・更新するなどの活動を組み入れることで，科学的な見方・考え方の基礎を育みたいと考えています。
また、今年度も，生活科と各教科・領域との合科カリキュラムを構築し，合科学
習（主に図画工作科）のあり方を考え，実践していきます。今年度で４年目となる“和み”カリキュラムを引き続き，実施します。

　夏季研修会・研究会にも，ぜひいらしてください。お待ちしております。