授業・研究活動複式教育

学習支援サービスの利用

ICT活用授業研究会の振り返り

第1・2学年複式算数科
1学年:ものと人の数 2学年:三角形と四角形
授業者:中西 大

●授業づくりの「しかけ」と子どもの自己調整
(1学年)
学習支援サービスにより,図に触れる問題を先に体験させ,後に自分で図を構成しながら取り組むことを体験させることで,わかりやすさを実感できるようにした。タブレット端末ならではの,容易に作図できるという長所を生かして効率化を図れるようにした。
(2学年)
教科書とノートでの学習,学習支援サービスでの学習を織り交ぜることで,繰り返し取り組みながら,知識と思考と技能をつなげられるようにした。テストを行ってさらに復習ドリルなどに取り組んだ後,課題に向かう。必要に応じてこれまでの学習や教科書・学習支援サービスで学んだことに戻れるような子どもたちの判断に期待した。

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