紙のリサイクルについて知ろう(56F)
和歌山の地元で紙のリサイクル活動している企業の方に来てもらい、紙のリサイクルについて教えてもらいました。
子ども達は、使った紙をリサイクルするかどうかで、ゴミになるのか、資源になるのか大きな違いがあること、リサイクルするためにはきちんと分別してリサイクルボックスにいれることの大切さを知りました。
企業の方に教えてもらい、紙のリサイクル体験をしました。紙をミキサーで細かくして、紙すきをし、最後は厚紙で圧縮して1日保管しました。
リサイクルチームが、毎日洗って乾かしている牛乳パック10㎏でトイレットペーパー1ロールと交換できることができることを伝えてもらいました。リサイクルチームの子ども達は、実際に紙のリサイクルをした経験とつなげて考えていました。牛乳パックを10㎏も集めてたったトイレットペーパー1ロールしかできないことに驚いていましたトイレットペーパー1ロールの大切さを感じていました。リサイクルチームの子どもたちは、大変だけどこれからも毎日給食の牛乳パックをリサイクルして、トイレットペーパー1ロールに交換してもらい、東南アジア教育支援家の先生を通してラオスの子ども達に支援したい気持ちが高まっていました。




