まがたま池復活プロジェクト~まがたま池を区切ろう~(56F)
前回切り終わった木の枠をまがたま池に設置した。設置している時に、嬉しい事実を知った。和歌山大学教育学部附属小学校で社会科において和歌山市の水について探究しているクラスが、まがたま池をきれいにしたいと考えて活動していた。そこで役割を分担して、協力することになった。アクアポニックスチームの2人はまずは、木で区切った後、コンテナの中に浄化装置を入れて水の循環をした。水を循環するだけだと実際に水がきれいになったのか実感がなかった。2人は、水を循環するだけでなく、まがたま池に長年たまっている葉や小枝を取り除いたりすることも考えていた。









子どもたちの感想:自分たちで切った木をまがたま池にいれることができて良かった。まがたま池に行ったら、他のクラスの子がいて、まがたま池をそうじをしていたのが嬉しかった。一緒にまがたま池をきれいにすることになったので、とっても嬉しいです。木で区切って循環器でまがたま池に入れたら、水をがきれいになると思ったけど、あまりきれいにならなかった。もっときれいにするために、泥や葉をとったりしていきたいです。