総合的な学習の時間授業・研究活動

水槽の中に理想の自然環境を・・・(56F)

 アクアポニックスチームの2人は、まがたま池でハマボウを育てながら、溜まった落ち葉を少し取ったり、水を循環したりすることで、池を自然の力できれいにしたいと考えている。、きれいな池のイメージを膨らませるために、水槽の中で理想の自然環境を実現していくことになった。伴走者である大学の先生から勧めてもらった水槽セットを購入し、教室で和歌山の川にいる日本の原種であるオイカワを育てることになった。水槽に入れる水草は12種類①ウィローモス②サルビニアククラータ③スクリューバリスネリア④グレートモス⑤ピグミーチェーンサジタリア⑥ハイグロフィラポリスペルス⑦ブラジリアンフラジャイル⑧バコパモンニエリ⑨ロタラ緑系⑩ヘアーグラスショート⑪ロタラ赤系⑫ルドウィジアsp・スーパーレッド。

 また、JAから頂いたブロッコリーを3種類の方法で育てることで、自然の力を探ることにした。①出目金がいる水槽の上、日当たりの良い場所(②まがたま池の水で育てる・③水道水で育てる)

出目金のいる水槽の上にブロッコリーを植えている様子
日当たりの良い場所にブロッコリーを植えている様子
え終わったブロッコリーと1学期に植えたネギが弱っている様子
順調に育っているバジル
12種類の水草を慎重に植えている様子
興味をもった6年生が5年生のお手伝いをしている様子
理想の自然環境の水槽に入れるオイカワ5匹をとっている様子
オイカワを水槽に入れている様子
理想の自然環境を目指している水槽

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