留学生とコミュケーションを楽しもう(56F)
和歌山大学の留学生と外国語で交流をした。45分間コミュケーションを楽しむことを大きな目標として、3つのグループに分かれてコミュケーションを楽しんだ。最初は緊張していたが、輪になって会話をし始めたあたりから緊張がほぐれ、笑顔が増えていった。子どもたちは、自己紹介をしたり、相手の国について聞いたりしていった。交流をしてみて、国が違っても、日本語でなくても伝えたいことがあればコミュニケーションを楽しめることを実感していた。もう一度11月に交流する予定にしている。その時には、自分たちが作っているわらび餅を紹介して食べてもらうことを計画していた。1人ひとりの探究が国境を越えてコミュニケーションをできるようにしているように感じた。子どもたちの感想として、楽しめたが、もっと外国を使ってもっと交流をしたいという想いを強く持つことができていた。



