和歌山大学教育学部附属小学校
 

入学選考について

 平成30年度第1学年児童募集について,こちらのページをご覧ください。

平成30年度入学選考志願者数
11月17日(金)17:00現在 
  単式専願
コース
 複式併願
コース
 男子74 名23名
 女子68 名21 名
 

保護者の方へ

警報発令時の臨休措置を改定しましたので,ご確認ください。
●家庭環境調査記入用紙(ワード版PDF版
 平成29年度用です。お手元にダウンロードした過年度のものを使用しないようにお願いいたします。
 

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お知らせ

 平成29年度より,『LIVE創REATOR』は,WEBでの発行となります。下のような計画で記事を掲載する予定ですので,ぜひご覧ください。

○発行月と主な記事

9~10月…教育研究発表会(授業PR)とICT活用授業研究会ご案内・実践紹介
11月…教育研究発表会を終えて・実践紹介
1月…ICT活用授業研究会を終えて・実践紹介
3月…副校長挨拶・実践紹介
 

LIVE創REATOR-WEB(らいぶつくりえいたー:うぇぶ)

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2017/10/26new

誰もが学びあえる教室

Tweet ThisSend to Facebook | by:ぽんた
誰もが学びあえる教室
~算数的な活動を通して~
算数科・複式低学年担任:川村繁博

1.誰もが学びあえる教室
 子どもたち誰しも自分の思いをもち,話したい・聞いてほしいという思いに満ちあふれています。しかし,教室の中では,その気持ちとは裏腹に「話したい,でも…。」という葛藤の中で,自分の思いを表現することに戸惑いながら過ごすも子どもたちもいるではないでしょうか。
 他者によって導かれた解法をなぞるだけの授業ほど退屈なものはありません。また,その学びから思考の高まりを期待することは難しいのではないでしょうか。子どもたちが主体的に学び,自己との対話や他者との対話を通し,1時間の学びの中で自己の高まりや学ぶことの喜びを感じることのできる授業を目指したいと考えています。
 子どもたちが自分自身の課題や考えをもち,必要性や必然性の中から疑問を抱いたときに能動的な学びが始まります。それらの課題や思考に対して新たな思考が加わったとき課題意識は深化します。また,自分の考えを表現できたときに学ぶことの喜びを感じることができます。
 子どもたちが授業の中で自己肯定感をもち,ありのままの自分を素直に表現し,伝え合い学び合う子どもたちの姿を実現するために,数学的な思考力を育む算数科指導の在り方を考えていきたいと思っています。

2.できるから分かる学びへ
 「答えは分かるけど,説明はできない。」
 授業の中で,聞かれる子どもたちの声です。先行学習の進む子どもたちにもよく見られる姿です。「分かる」ではなく「答えが出せる」という表現が当てはまるのではないでしょうか。子どもたちが本当に課題を把握し,その意味を理解していればこの言葉は聞かれることはないでしょう。
 では,その要因は何でしょう。それは,子どもたちにその課題に迫る必要性や必然性がないからだと考えます。「解を求めるだけの授業」を繰り返していては,そこから逃れることはできません。子どもたちの知りたいという欲求にせまり,課題に目的をもたせることが重要なのです。
 子どもたちの日常生活に密接に結びついた課題であり,知りたいという知的好奇心を揺さぶり,子どもたちの中に必要性や必然性が生まれたとき,初めて主体的な学びへと向かうのではないでしょうか。

3.低学年時における複式教育の学び
 子どもたちはもともと柔軟な思考力の素地をもっています。しかし,低学年時における子どもたちは,まだ,自分の思考を表現する術を十分にはもち合わせていません。言葉による表現がまだ十分に育っていない1年生には,互いの考えを共有し理解していくことは困難な場面がよく見られます。自分の考えをもっていてもそれらを表現する術がなければ,互いの考えを理解しながら話し合うことはできません。学び合う姿を実現するためには,教室にいる全ての子どもたちが課題を的確に捉え,互いの考えを伝えあい共有することが必要不可欠であると考えています。
 視覚的にとらえることのできる具体物や絵図は,課題場面をつかませ,共有化を図ることにおいても有効なものです。また,子どもたちが思考場面を再現したり,手に触れ操作したりすることによって思考を確立することに適した材料だと言えるでしょう。この有効性を活かし,複式学級における子どもたちの主体的な学びにつなげたいと考えています。

4.2017教育研究発表会では…
 第1学年「おおいほう すくないほう」では,加法や減法の学習を踏まえて「あわせて」「ふえると」「のこりは」「ちがいは」という言葉だけに依存せず,加法や減法となる根拠を,図や具体物を用いて説明する過程を重視したいと考えています。さらに,加法や減法が用いられる場合を一般化し,加法や減法の意味理解を図ります。
 第2学年「分数」では,簡単な分数をつくったり,比べたりする活動を通して分数の意味理解を深めることにより,分数の素地的な学習を展開します。具体的な活動を行うことで分割分数を捉えることにより,後に学習する量分数との違いに気付き,分数が用いられる場面を捉えられることを目指します。

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広報誌 『LIVE創REATOR(らいぶつくりえいたー)』

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