和歌山大学教育学部附属小学校
 

入学選考について

 平成31(2019)年度第1学年児童募集については、こちらのページをご覧ください。
 要項は、こちらからダウンロードしていただけます。

平成31(2019)年度
志願者数
 11月13日 17時現在 

 

単式
専願

単式複式併願

男子

71名

34名

女子

62名

34名

 

 

保護者の方へ

警報発令時の臨休措置を,ご確認ください。
●家庭環境調査記入用紙
 2018家庭環境調査票(word)
   2018家庭環境調査票(pdf) 
 お手元にダウンロードした過年度のものを使用しないようにお願いいたします。
 

訪問者数

1238170

複式学級

研究内容-複式学級
12345
2018/11/19

極少人数という課題…

Tweet ThisSend to Facebook | by:ぽんた
 複式授業での極少人数の特徴をとらえ,それをなんとか+にしたいと考えて研究を進めています。先日出かけた会でも,そのような話をしました。参加したみなさんと一緒に,『少ないことをいいことに捉えて取り組む』について考えたところです。

 さて,12Fの子どもたちをバラバラにすることができないので,同じ教室の中ですが,2人のペアで1つの課題に取り組んでみました。この時期にしたのは,子どもたちの学びに対する姿勢や方法などがそろそろ身について来ているためです。中西の提案でもある,学びのスキルが身についてこそ…というのがあるからです。
 授業では,通常の学習課題に2人で取り組みます。ワイトボード代わりのミニボードに記録しながら進めます。

 最初は,写真のように向かい合って座っていたのですが,次第に横に立って考えるだとか,教え合うだとかいうように,子どもたちの視線が変わります。
 また,2年生では,指示をしていないのですが自分で合間を見つけてノートを適切にとるなど,自分で判断しての活動もできていました。さらに,ほとんどのペアが,予定された活動時間内に課題を終え,2人でさらに練り合う姿が見られました。大人数だと発表だけで終わってしまう時間を,さらに自分たちの学びを高めるために使えていたのではないかと考えています。多くの考えに触れることはできませんが,適切な考えに近づけようとする余裕というか,そのための時間を確保できるようです。
 子どもたちには,授業後に感想を聞きました。授業がしやすいと回答したのは全員です。その理由として,「相談しやすいし,意見が早くまとまる。」「2人だけ話せばいいので騒がしくならない。」ということです。ただし,これは今まで8人でしていたから…というのもあると思いますので,今度も様々な教科で継続的に取り組み,成果と課題を明確にしながら研究を進めたいと思います。

22:12 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0) | 授業・研究活動
2018/10/28

研究発表会当日

Tweet ThisSend to Facebook | by:ぽんた
 1年生は,これまでのお手伝いを振り返ることにしていたのですが,それはパス!教室にあるスポンジや洗剤などを使ってやってみたい気持ちでいっぱいです。めあての「新しいお手伝いを考えよう!」のために,「実験」をしたかったようです。
 最初は,洗濯物を干したり,掃除機をかけたり,シャンプーの詰替をこぼさずにするには…のようなことをみんなでアドバイスし合いながら試していました。そのうち,トイレ掃除をしたいということで,トイレに…。参会者の方が「思っていたよりずいぶんきれいにしていましたね。」と微笑んでくださっていました。
 そんな活動が30分ほど続きました。そして最後の5分は,振り返りです。みんなで発表をしながら,最後には新しいお手伝いについて一言書きました。やはり…「トイレ掃除を…」とのことです。中には,1時間そのよう活動をしたけれど,やっぱり弟のお世話をと決意の揺るがない振り返りもありました。
 今回は,子どもたちの一生懸命さに,保護者の方の思いが書かれたお手紙を使うことができませんでした。いったん自分の新しいお手伝いを明確にしてから,また投げ入れてみたいと思います。


 2年生は,見つけた笑顔のもとを発表していましたが,いつもとは違い,緊張したようでまったり・モジモジの時間が流れます。そこで,授業者は「コミュニケーションテーブルで話しておいで」と指示を出しました。そこに集まると,やはり自分たちだけの世界で話ができるからなのでしょうか,Aさんの「たまホテル」の発表を,頭をつき合わせて聞き,さらに意見を重ねていく様子が見られました。そして,話がまとまりかけたとき,保護者の皆さんからのご意見を投げ入れました。それを読むと使えそうなアイデアがたっぷり!特に子どもたちが着目したのは,ポイント制や無料サービスなどです。自分たちも共感するところがあったのだと思います。さらに話がはずみました。

 その後の授業についての協議会では,主に複式での学び方や課題についての対策などを話し合うこととなりました。


21:52 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 授業・研究活動
2018/10/27

手紙が届きました✉

Tweet ThisSend to Facebook | by:ぽんた
 職員室の僕のメールボックスに,たまミュージアムのスタンプが押されたお手紙が…。ん?
 読んでみると,先日貴志駅でインタビューさせていただいた方からです。僕の名前まできちんと書いて出してくださっていました。このように子どもたちの学びに関わってくださった上に,お手紙までいただいて嬉しいですね。子どもたちも,さらに思いをもてることだと思います。地域の“ひと”の力ですね。

 1年生は,どんな発表をしようかとしばらく思案していました。コミテーに集まってはみたものの「どうしよう…」と。そこで,自分が考えている新しいお手伝い,パワーアップしたお手伝いを友達に見てもらって,アドバイスをもらえるようにしたら?と問いかけました。すると,そこにあった具体物を取り上げ,実際に洗濯をする動作をしてみたり,お皿洗いなどもどれを使おうか話したりするなど,動き出しました。中には,掃除機を使って…のようなことも考え,掃除機も用意しました。
 右の女の子の表情がいいですね。「おっ!そうか!」とう感じです。その子がすること(僕に見せていた)を横から見ていた別の子が,「それは,こうやって使うんだよ」と話をした瞬間でした。子どもたち同士の学びが,具体物を通して高まった瞬間だと思います。
 しかし,学校に集めている具体物は限られています。そこで,友達に自分の新しいお手伝いや家族を笑顔にする作戦を伝えるために,画用紙にまとめることにしました。また,笑顔にするには「サービス」も…等と話していたので,家族にどんなサービスができるのかなども考えた1年生でした。

 2年生は,自分がこだわってアイデアのヒントにしている写真チェックと印刷です。印刷して見学のことを思い出しながら,新しいアイデアをいろいろと考えます。
 2年生は,写真や見学で得られた情報以外にないところからの出発なのですが,アイデアをどんどん画用紙に表します。ある男の子は,資料を手にしたときから,「先生,これ家に持って帰って考えてくるわ!」とやる気満々!2つのアイデアを形にしていました。ある女の子は,カフェの配置やメニューを考えて図にしていました。

 下校の時間になっても,いつまでもアイデアをだしている子どもたちでした。

【12F学級通信より引用】

00:01 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0) | 授業・研究活動
2018/10/26

どんなところを見てもらう?

Tweet ThisSend to Facebook | by:ぽんた
 研究発表会に向けて,子どもたちも「お客さんに,がんばるとこを見てもらう!」と気分を高めているようです。
 先日,12Fで「みんなは,どんな授業を見てもらいたいん?」と聞いたところ,次のようなことを話していました。

・考えている
・発表している
・楽しくしている
・静かに授業をしている
・司会者がちゃんと進めている
・記録者は,フォロワーの発表をしっかり書いている
・話し合っている

 1・2年生ながらに,いろいろ思っているのですね。これらを聞いて嬉しくなりました。授業を構成する要素がいくつも入っていたからです。そして複式の最大の特徴でもある,司会者や記録者のめざすところも。当日は,緊張して少し動きが鈍くなるかもしれませんが,こんな思いをもって子どもたちは張り切っています!

21:02 | 投票する | 投票数(4) | コメント(0) | 授業・研究活動
2018/10/25

お手伝い紹介+笑顔を自分のものに

Tweet ThisSend to Facebook | by:ぽんた
 1年生:お手伝いを紹介する
 2年生:貴志川線の「笑顔」を自分のものにする

 1年生は,笑顔を自分がしているお手伝いに戻して照らし合わせます。お手伝いの様子を友達に紹介しました。少し説明を加え,工夫しているところや,家族の笑顔があったかなども思い出してみました。今のところ,全員が家族の喜んでもらえていると感じているようです。しめしめ…(o゜▽゜)o
 発言の中で嬉しかったのは,友達の手伝い紹介を聞いて,いいなと思ったことや,すごいなあ…と思ったことを共有できたことです。いいところを認め合える集団って嬉しいですよね。
 振り返りは,本校で省察(せいさつ)の一部として大切にしています。低学年にメタ認知など難しいと言われていますが,僕は低学年なりの省察ができると信じています。「笑顔がもらえてよかった」「お手伝い仮面(は,見ているだけでも笑顔になる)」「どうやって笑顔になった(のかわかった)」「発表できた」のようなことを振り返っています。内容にも触れられ,複式としての全員発表にも触れて振り返ることができているのではないでしょうか。

 2年生は,僕が1年生を指導している間,自分たちで写真を切り取り,自分の気付きをさらに明確にするとともに,友達の気付きも自分のものにしていました。写真を見て思い出しては,なにか言いながら自分のノートに貼り,コメントを記入します。友達に聞いて貼っている子どももいて,情報の共有も同時にできていたのではないかと思います。子どもたちの笑顔につながる要素は写真のようにまだ多様なもので,視点も様々ですが,ここで和歌山電鐵の方の言葉を投げ入れてみました。「電車を正確に,安全に走らせること」そして「もっと乗ってもらいたい」です。これにより,子どもたちが目を向けるところも変化しました。板書のうち,「公園が近い」「観光案内」「景色の良さ」「(電車内の)かざり・家具」「マーク」「絵」で,自分たちだけの思いから,他の利用者を含んだ思いへと少し変化してきたように見えます。

 2年生の振り返りにも注目したいと思います。こちらは,全体的に自分の思いに対する振り返りです。これは,個人の“こだわり”につながるものだと捉えています。こだわりをもって探究する入り口にいるような感じもします。

23:09 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
12345

カウンタ

COUNTER19082

注目記事は!?

☆授業や行事の様子はこちら
☆研究書籍を発行しました。こちらから!
LIVE創REATOR-WEBでは,実践紹介をアップしています!続々更新中!
 

教育事業

 

お問い合わせ先

和歌山県和歌山市吹上1-4-1
電話:073-422-6105
Fax :073-436-6470
※左上の「メニュー」の中に,お問い合わせフォームへのリンクがあります。
 

検索

(C) 2007 和歌山大学教育学部附属小学校 All Rights Reserved.