和歌山大学教育学部附属小学校
 

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複式学級

研究内容-複式学級
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2019/06/27

5年:わらぐつの中の神様 6年:やまなし(複式研)

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 どちらの学年も「この作品の主人公は誰だろう。」を問いにしました。これまで作品の中の登場人物に寄りそった読みをしてきた子どもたちですが、主人公を問うことで作品の外側から作品を見つめ直し、構造に目を向けさせようと考えました。
 5年生は、初めは『おみつさん』と読んでいましたが、これまでの学習してきた文学作品では、気持ちに大きな変化がある登場人物が、主人公であることに目を向けさせることで、『マサエ』がこの物語の主人公ではないかと考えました。
 6年生は、『私』と読んでいる子もいましたが、『かに』が主人公であると結論づけていました。

 額縁構造の作品は額縁の外側に主人公がいることに気づかせたいと考えていたので、授業の終末には5年生と6年生と本時の学習したことについて意見を交流しました。そこでは、5年生と6年生の読みにズレがあり、これまでの学習してきたことを活用して話す子どもの姿を見ることができました。
 本時の課題に取り組むにあたり、これまでに「主人公」とは作品内においてどのような人物を指すのかを丁寧に共有しておくことが必要だったと感じています。協議会でいただいた意見を参考にして次時の授業につなげて行こうと思います。

●この授業の
指導案

19:22 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 授業・研究活動
2019/06/27

3 年生「かくれた数」4 年生「何倍でしょう」(複式研)

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 算数科では,3要素2段階の逆思考の問題場面を取り上げ,3年生では「袋に入ったお菓子の数」を,4年生では「回転寿司で食べた皿の数」の数といった身近な生活の中にある題材をもとに学習しました。

 3年生は,袋に表記された重さや袋の上からの手触りで個数を予想した後,食べた数と残りの数をもとにはじめの数を探っていきました。4年生は,妹・しげ君・兄の3人が食べたお寿司の数を2倍,3倍といった言葉を手がかりに誰が1番多く食べたかを予想し,しげ君の皿の数を探っていきました。
 子どもたちは,普段の授業で具体物や図を使って説明していくことに楽しさを感じています。緊張しながらも,今自分のもてる精一杯の力で自分の考えた道筋をキズネール棒やテープ図などを使い,式や問題文とつなげながら話す姿はとても頼もしいものでした。
 本時の子どもたちの姿を見て「鍛えれば,きっと子どもたちはのびる」と確信のようなものを感じました。明日からの授業を子どもたちと一緒につくっていきたいと思います。

●この授業の指導案
19:12 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 授業・研究活動
2019/06/27

おもちゃ博覧会(複式研)

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 プレオープンに参加する際に,両学年に参加の際の視点を再確認することなく始めてしまったことで「楽しい」かどうかの視点になってしまいました。
 プレオープンに参加後,課題の確認をしたものの,板書として残すことに至らず,子どもたちが向かうべきところや自分たちが授業の中盤から「めあて」とするところを明確にできませんでした。
 1年生が並んでいて,最終的におもちゃで遊べなかった場面を写真で見ながら取り上げてみたところ,対策を考えようと動き出した子どもがいたのですが,特におもちゃをどうしてほしいという思いは,ほとんど生まれませんでした。それらの思いを2年生が情報源として探りに行くことになりました。ここでは,博覧会の開き方について考えることができたのですが,おもちゃ自体の改善には考えが至ってないようでした。

 協議会では,課題や場の設定の難しさを中心にご意見をいただきました。子どもたちは,学び方の面で多くの評価をいただきました。

●この授業の
指導案

18:59 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 授業・研究活動
2019/05/22

複式教育提案2019

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1.複式教育の本質
 複式学級には,少人数の異学年が1つの教室で同時に学んでいるという特徴がある。異学年が互いの考えを認め合い,刺激し合うことで学びを深めることができる。
 しかし,1人の教師が異学年を同時に指導するため,子どもたちだけで学びを進める間接指導の時間が生まれる。この間接指導時において,司会者・記録者・フォロワーが,自分の役割を果たして学ぶことが求められる。
 学び方を身に付け,異学年の関わりを大切にし,主体的に学びを進める子どもを育てることが複式教育の核となる。そこには,少人数のよさを生かした他者との深い関わりがある。

2.複式教育の目標及び育みたい探究力と省察性
 (1)複式教育の目標
 司会者・記録者・フォロワーがそれぞれの役割を果たして学びを進める中で,自学自習の経験を通して自ら学び,自ら考える主体的な態度を育成する。異学年が,問題解決に向けて協働して学び合い,問題に応じた最適な解決方法を探り出していく力を養う。また,個に応じた基礎・基本の確実な定着を図る。
 (2)育みたい探究力
 見通しをもち,問題解決のために最適な学び方を選択する。様々な情報を収集・整理・分析し,仲間と共に問題解決の方法を創造し,表現・発信する。
 (3)育みたい省察性
 自他の問題解決の過程や結果を振り返り,問題解決の方法を調整したり,改善したりする中で問題解決の質を高める。

3.複式教育における探究的な学びのイメージ


4.探究力と省察性を育む指導
 最適な問題解決の方法を他者とともに選択する力を育成するため,自分たちで問題解決するための「探究力」と,自分たちの探究を調整・改善しながら進めるための「省察性」を身に付けさせたい。そのため,「教材分析」「学び方」を柱とした。教材分析において子どもが学びたい,関わりたい,活用したいと思える学習内容を充実させる。また,学び方を系統的に示しながら,学び方の基礎を確実に身につける指導を行うことに重点を置く。
 ●教材分析
○子どもの興味・関心に沿った課題や学ぶ意義を感じ,見通しをもって学べる教材。
○異学年交流による学び合いが,各学年の学びを高められるようなカリキュラムマネジメント。
○教科等や実生活と関連付けて考えられる内容で,汎用的な資質・能力の育成が図れる授業づくり。
 ●学び方
○課題を設定し,取り組む内容や方向性を明確にしながら解決に向けての見通しをもつ。
○個人でじっくり取り組み,全体で考えを共有し,多様な考えを比較しながらよさを見出す。
○課題に対する振り返りでは,視点をもって丁寧に行うと同時に,複式学級での学び方の振り返りを行い,学び方の改善につなげる。
○異学年の考えや意見を大切にして学び合う。

5.研究の評価
 授業記録から,司会・記録・フォロワーや異学年の関わり方について子どもの言葉から質的評価を行うと同時に,探究のプロセスが形成されているかを評価する。

提案のPDFはこちら
23:29 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 提案
2019/05/07

スキルを示して目標に…

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 複式部では,子どもたちに1~6年を見通した学び方ができるよう,下のようなものを全ての教室に掲示し,子どもたちと共有しながら取り組んでいます。

学び方の成長(PDF)

 また,学び(授業)の流れを簡単にまとめたものと,どの学年でも最低限意識してほしい「技」…スキルを示して,振り返りの時間などに学習の振り返りと学び方の振り返りができるようにしました。こちもらも,全ての教室に掲示しています。

学びの流れと技能(PDF)
15:15 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 授業・研究活動
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