和歌山大学教育学部附属小学校
 

入学選考について

 平成31(2019)年度第1学年児童募集については、こちらのページをご覧ください。
 要項は、こちらからダウンロードしていただけます。

平成31(2019)年度
志願者数
 11月13日 17時現在 

 

単式
専願

単式複式併願

男子

71名

34名

女子

62名

34名

 

 

保護者の方へ

警報発令時の臨休措置を,ご確認ください。
●家庭環境調査記入用紙
 2018家庭環境調査票(word)
   2018家庭環境調査票(pdf) 
 お手元にダウンロードした過年度のものを使用しないようにお願いいたします。
 

訪問者数

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複式学級

研究内容-複式学級
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2018/10/23

お手伝い紹介+笑顔を自分のものに

Tweet ThisSend to Facebook | by:ぽんた
 1年生:お手伝いを紹介する
 2年生:貴志川線の「笑顔」を自分のものにする

 1年生は,笑顔を自分がしているお手伝いに戻して照らし合わせます。お手伝いの様子を友達に紹介しました。少し説明を加え,工夫しているところや,家族の笑顔があったかなども思い出してみました。今のところ,全員が家族の喜んでもらえていると感じているようです。しめしめ…(o゜▽゜)o
 発言の中で嬉しかったのは,友達の手伝い紹介を聞いて,いいなと思ったことや,すごいなあ…と思ったことを共有できたことです。いいところを認め合える集団って嬉しいですよね。
 振り返りは,本校で省察(せいさつ)の一部として大切にしています。低学年にメタ認知など難しいと言われていますが,僕は低学年なりの省察ができると信じています。「笑顔がもらえてよかった」「お手伝い仮面(は,見ているだけでも笑顔になる)」「どうやって笑顔になった(のかわかった)」「発表できた」のようなことを振り返っています。内容にも触れられ,複式としての全員発表にも触れて振り返ることができているのではないでしょうか。

 2年生は,僕が1年生を指導している間,自分たちで写真を切り取り,自分の気付きをさらに明確にするとともに,友達の気付きも自分のものにしていました。写真を見て思い出しては,なにか言いながら自分のノートに貼り,コメントを記入します。友達に聞いて貼っている子どももいて,情報の共有も同時にできていたのではないかと思います。子どもたちの笑顔につながる要素は写真のようにまだ多様なもので,視点も様々ですが,ここで和歌山電鐵の方の言葉を投げ入れてみました。「電車を正確に,安全に走らせること」そして「もっと乗ってもらいたい」です。これにより,子どもたちが目を向けるところも変化しました。板書のうち,「公園が近い」「観光案内」「景色の良さ」「(電車内の)かざり・家具」「マーク」「絵」で,自分たちだけの思いから,他の利用者を含んだ思いへと少し変化してきたように見えます。

 2年生の振り返りにも注目したいと思います。こちらは,全体的に自分の思いに対する振り返りです。これは,個人の“こだわり”につながるものだと捉えています。こだわりをもって探究する入り口にいるような感じもします。

23:09 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2018/10/23

貴志川線見学後の「えがお」は?

Tweet ThisSend to Facebook | by:ぽんた
 貴志川線の見学を通して,学ぶことは多くあります。集団での行動や公共交通機関利用のマナーなども学べるからです。1年生には,このような見学は少し早いかと思いましたが,一緒に動く複式学級として提案できる部分も多いと考えて取り組みました。
 1年生には,見学までに「えがお」について十分に認識させ,子ども自身が笑顔になった瞬間を捉えて返してあげるなど心がけていましいた。
 2年生には,利用客へのインタビューの準備をしっかりできるよう,自分が知っていることやわかっていること,考えていることをしっかりと示して質問するよう指導しました。特にテーマの笑顔から外れないよう,笑顔の秘密を解き明かせるようなインタビューをしようと声をかけてきました。
 和歌山電鐵の方への質問は充実しましたが,利用客へのインタビューはなかなかできませんでした。外国からの観光客が多く,地元の方や日本人が少なかったからです。

 さて,見学をしてそのままではよくありません。そこで,見つけた笑顔を発表し,そこから各学年の学習に活かせる要素を確かめることにしました。どんな笑顔に気づくことができたのでしょうか。
 この授業は,異学年同時に進行する一斉指導の形で行っています。子どもたちは,板書記録のように,次々と発言していました。そして,時間をとって家族やお客さんを笑顔にできそうなところを各学年で話し合い,チェックしました。

 1年生の家族を笑顔にする方法として,「~もらえる」「食事」「かわいさ」「サービス」「話」「初めて」「楽しい」を意識して,笑顔を増やしていこうと話しました。箇条書きの・以外に,小さな○がついているものがそうです。
 2年生では,1年生の内容に加えて「買い物」「たまミュージアム(貴志駅)」「ニタマを見る」「人に会う」「椅子に座れる」など,板書記録全てが当てはまります。
 
 資料の整理やメモの追加なども行ったので,主な学習活動は以上です。

 今回の提案でもある「異学年が同じ活動をしても,丁寧にテーマを設定しておくことで必ず各学年で生かせる。」という点ですが,なんとなくうまく行きそうです。自画自賛ですが…。ただ,子どもたちが考えていることや認識していることを100%読み取れるわけではないので,今後どうなるかは不安なところもあります。両学年とも,見学を生かし続けてくれるでしょうか。

22:08 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 授業・研究活動
2018/10/23

笑顔をつくる貴志川線!!

Tweet ThisSend to Facebook | by:ぽんた
 和歌山駅で集合して,さあ出かけようというときのことです。和歌山電鐵の方が子どもたちを迎えに来てくれました。
 早速,和歌山駅からいろいろと案内をしてくださいました。僕が子どもたちを引き連れてウロウロ見て回る予定だったのですが,思いがけず力強いゲストティーチャーです。切符売り場から9番線までお客さんを楽しませながら道案内する仕組みを説明してくださいました。たま電車に描かれているたまが何匹いるかのクイズに,あっさり答えてしまって反省…。知っていたわけではないのですが,適当に言ったら大正解して子どもたちにシラケられる始末…。
 そして,楽しみにしていた「たま電」です。かわいいたま電車が入線すると,子どもたちだけではなく,観光客のみなさんもニコニコ笑顔でカメラを向けます。早くも笑顔を発見しました。
 伊太祈曽駅での電車教室では,普段絶対にできない洗車体験をしたり,おもちゃ電車の中で担当の方から話を聞かせていただいたりしました。お客さんを楽しませるために,電車を工夫しているようです。しかし,何より大切なのは電車を安全に運行すること。これを無視して笑顔は生まれません。様々な安全対策がある中で,重要な部分を話してくださいました。
 いちご電車で移動です。貴志駅では,やはり駅舎が特徴です。カフェや売店だけではなく,駅のホームや駅舎には様々な工夫がされています。鉄道好きにも,猫好きにも,そして何より地元の通勤通学のお客さんにも嬉しい工夫を子どもたちが見つけられていればいいのですが…。
 駅の前には,最近観光案内所のようなものができました。紀の川市の担当の方々は,突然にもかかわらずあたたかく子どもたちを迎えてくださいました。フルールの帽子をかぶったり,パンフレットをいただいたりしました。
 2年生は,勇気を出して地元の利用客にインタビューです。写真の方は,「みんなに乗ってもらいたい」のような話をしてくださいました。乗って楽しんでもらうのが一番だと考えているとのことです。それは,子どもたちも同様で,共感できることなのではないでしょうか。
 4種類の電車全てを制覇する目的(担任の趣味?)もあり,帰りには交通公園で乗り換え待ちをして,おもちゃ電車+うめ星電車に乗って帰ってきました。(今走っているラッピング電車のチャギントンもしっかり見てきました。)


21:55 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 授業・研究活動
2018/10/23

笑顔ってどんな時?

Tweet ThisSend to Facebook | by:ぽんた
 実は,生活科からスタートしたのではなく,道徳科からです。「笑顔ってどんな時?」をテーマに,学年で違った視点をもたせて出し合い,話し合って整理してみました。1年生は「家族が」,2年生は,「街の人(お客さん)が」です。2年生は,見学先をすでに決めていたので対象がお客さんとなっています。意見を出し合って,それらをまとめ,共通することに線を引いてみました。
 1年生で浮かび上がって来たのは,「○○し(てあげ)た」「楽しんでもらえた」「喜んでもらえた」です。子どもたちが注目した意見は,「面白い話をした」と「挨拶をしたとき」でした。挨拶は,何気ない当たり前の行動ですが,そんなことも笑顔につながることを全員で確認しました。そして,家族を喜ばせたり,楽しませたりすることを探ろうと締めて授業を終えました。
1年生の板書記録
 2年生は,子どもたちが利用客目線で考えを出し合っていたようです。意見が揃ったのは,「運賃が安い」「譲ってもらう(=親切にされる)」でした。「食べる」「話をする」なども出されて,それも楽しみであり,笑顔になることを友達と共有していました。
 定期券を「タダ」と捉えていたので,そこは訂正しておきました。しかし,それは毎回切符を買うよりもお安くなって,何度でも乗れるということを言いたかったのだと考えています。(後で確認しました)
 そして,そのような笑顔をつくるために働く人たちはどんな工夫や努力をしているのか,貴志川線の見学を通して確かめに出かけることを確認しました。子どもたちは,働く人たちだけではなく,自分たちも笑顔をつくれる一員だと考えているようで,公共交通の利用者一人として大切な要素を,この道徳を通して再確認できたことも良かったと思います。

2年生の板書記録

21:11 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 授業・研究活動
2018/10/23

どんなところを見てもらう?

Tweet ThisSend to Facebook | by:ぽんた
 研究発表会に向けて,子どもたちも「お客さんに,がんばるとこを見てもらう!」と気分を高めているようです。
 先日,12Fで「みんなは,どんな授業を見てもらいたいん?」と聞いたところ,次のようなことを話していました。

・考えている
・発表している
・楽しくしている
・静かに授業をしている
・司会者がちゃんと進めている
・記録者は,フォロワーの発表をしっかり書いている
・話し合っている

 1・2年生ながらに,いろいろ思っているのですね。これらを聞いて嬉しくなりました。授業を構成する要素がいくつも入っていたからです。そして複式の最大の特徴でもある,司会者や記録者のめざすところも。当日は,緊張して少し動きが鈍くなるかもしれませんが,こんな思いをもって子どもたちは張り切っています!

21:02 | 投票する | 投票数(4) | コメント(0) | 授業・研究活動
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