和歌山大学教育学部附属小学校
 

理科

研究内容-理科
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2020/10/27

4A:ものの温度と体積

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2020/10/26

3C:電気で明かりをつけよう

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2020/07/07

子どもが創る実験に…

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●車を走らせる実験!?

 3年F組では,「車をどれだけ走らせられるか」について調べています。
 「どれだけ」って何なの?と聞くと,「長い」ということらしいのです。しかし,時間も距離も「長い」ので,そのまま実験をしてしまうのは危険です。そのため子どもたちは,長い時間走らせるチームと長い距離走らせるチームに分けての実験を行うことにしました。子どもが創る実験にするため,子どもに問い返して科学的な実験に近づけます。
 どのチームもゴムを5cmと10cmにぞれぞれ伸ばし,手を離して車を走らせ,その距離や時間を計測します。
 ここで,興味深い結果が出ました。それは,距離チームのことです。同じように実験したはずの結果に大きな違いが見られたからです。自分たちがした実験を振り返ってみて,車を見直してみて,あれこれ誤差に関するデータを集めようとしました。「発射位置?」「伸ばし方?」「風の影響?」などと発言を重ねます。
 しかし,明確に違うものがなく,その証拠もありません。ただ,車を見るとそこについているゴムの種類が違ったのです。それを発見したとたんに,「そうか,ゴムの種類が違うから,力が変わってきたんや」「だから走る長さが変わったんかもしれん」と続けます。“力”や“長さ”などの言葉に加え,計測した値をきちんと比較しながら考えている(=考察している)点がとてもよかったと思います。

 さらに,時間チームも,同じものを使っているのに値に違いが出ます。そこで,考察をしながら再実験を行います。また同じ結果に「?」が浮かびますが,「5cmなら走る時間が短いのと,10cmなら長く走るということは同じやからえんか?」という考察をしていました。それもそうですね…。

 考察は,理科の中でもなかなか難しいところですが,発想豊かに結果をもとにして思考できていることがよかったと思います。はじめて本格的に最初から最後まで通した実験は,中身の濃いものになりました。

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2020/06/21

2020理科提案

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1.理科における育みたい探究力と省察性,見方・考え方
(1)理科における育みたい探究力
 理科の見方・考え方を働かせながら,目の前の未知の問題に対して,探究のプロセスをとおして,解決に取り組む資質・能力
(2)理科における育みたい省察性
 理科の見方・考え方を働かせながら,自らの学びにおいて学びの方法や道筋を調整・改善したり,学びを意味付けたり,学んだことを自己の生活や行動につなげたりする自己効力感に支えられた資質・能力
(3)理科における見方・考え方
 問題解決の過程において,自然の事物・現象を量的・関係的・質的・実体的・時間的・空間的な視点で捉えたり,共通性・多様性の視点で捉えたりする見方,比較,関係付け,条件制御,多面的に考えるなどといった考え方

2.理科における探究のプロセスをとおした学びのイメージ(単元)


3.探究力と省察性を育む指導
 科学的に解決する力を育成するためには,問題を発見し,見通しをもって問題を解決していく「探究力」と自らの探究を調整・修正したり,学んだことを実社会・実生活とつなげたり進めるための「省察性」を育む必要がある。「探究する子どもの4つの姿(主体・協働・活用・省察)」を具現化できるような授業づくりのしかけを行うことが大切である。特に「省察」にスポットを当て,教科の見方・考え方が働いた「気付き」が生まれるようなしかけを行う。具体的には以下の5つを行う。

①理科の見方・考え方が働くような環境を設定する。(質の高い気付きを促す)
②子どもが解決したいと思うような学習問題を設定する。(学びの方法や道筋を見通すことを促す)
③子どもに前提・矛盾・再構成を生む単元を計画する。(ズレの気付きを促す)
④子どもが知識を概念化させるために観察や実験から得た情報をつなげたり,対話によって得た情報をつなげたりする場を設定する(知識をつなげる姿を促す)
⑤学びを振り返り,自己の学びを価値付けたり,学んだことを実生活につなげたりする時間の設定と質の高い振り返りに対する明示的指導及び価値付けを行う。(自己効力感の育成を促す・学んだことを自己の生活や行動につなげたりすることを促す)

全文PDFはこちら

21:08 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0) | 提案
2019/06/26

電気のはたらき

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 これまで「モーターカーが坂道を上りきるにはどうすればよいか」の問題の解決に向けて取り組んできました。

 本時は,その解決策にあたる「乾電池を2個にする」を扱い,つなぎ方を検証する時間でした。予想の回路図をもとに,何度も試す中でどうつなげばよいかを理解していきました。主体的・協働的に学ぶ姿がたくさん見られたものの,考えや発見,疑問が拡散していき,練り合いにまでたどり着かなかったことに課題が見られました。




●この授業の
指導案
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