和歌山大学教育学部附属小学校
 

社会

研究内容-社会
12345
2021/11/08

秋の研究発表会振り返り

Tweet ThisSend to Facebook | by ぽんた
第3学年社会科「畑ではたらく人びとの仕事」
授業者 田中 伸一

●本時の主張点
 自分たちのハクサイ作りと太田先生のハクサイ作りを比べさせることで,違いを見つけ,太田先生のハクサイ作りに対する工夫や努力,思いにせまっていく姿につながるだろう。

以下の本文は,こちらのPDFからご覧ください。

11:20 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 授業・研究活動
2021/11/08

秋の研究発表会振り返り

Tweet ThisSend to Facebook | by ぽんた
第5学年社会科「海とつながる人々のくらし~持続可能な漁業をめざして~
授業者:西川 恭矢

●本実践の主張点
 外部人材とのかかわりや調査活動を単元に位置づけることで,自己調整における「気付く」場面が充実し,問題解決に向けて自ら学び続ける姿が見られるであろう。

以下,全文はこちらのPDFよりご覧ください。

11:17 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 授業・研究活動
2021/06/26

2021社会科提案

Tweet ThisSend to Facebook | by ぽんた
1.社会科・領域の本質
 社会科は社会認識をとおして,公民的資質を育成する教科である。公民的資質とは,グローバル化する国際社会で生きる民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質・能力である。このような資質・能力を育成するためには,社会的な見方・考え方を働かせ,広い視野から地域社会や我が国の国土に対する理解を一層深め,国際社会で主体的に生きていくための基盤となる知を生み出すことや我が国の歴史や文化を大切にしながら,持続可能な社会の実現に向けてよりよい社会の形成に参画する資質・能力の基礎を培うことを重視していく必要がある。

2.社会科における育みたい探究力と省察性,見方・考え方
*社会科における育みたい探究力…社会科の見方・考え方を働かせながら,目の前の未知の問題に対して,探究のプロセスをとおして,解決に取り組む資質・能力
*社会科における育みたい省察性…社会科の見方・考え方を働かせながら,自らの学びにおいて学びの方法や道筋を調整・改善したり,学びを意味付けたり,学んだことを自*己の生活や行動につなげたりする自己効力感に支えられた資質・能力…社会科における見方・考え方社会的事象を位置や空間的な広がり,時期や時間の経過,事象や人々の相互関係などの視点で捉え,問題解決に必要な情報を比較・分類したり総合したりして,地域の人々や国民の生活と関連付けて考えること

3.社会科における探究のプロセスをとおした学びのイメージ


4.自己調整を生む指導
 社会科では,問題解決的な学習のプロセスを経て課題解決を行う。したがって,本校が掲げる「気付く・決める・動く」といった自己調整は,①社会的事象と出合う(気付く)②学習問題に対する予想を立てる(決める)③予想をもとに調べる(動く)④調べたことをもとにまとめる(気付く)⑤まとめたことをもとに社会に対するかかわり方を選択判断する(決める)⑥よりよい社会のために自分たちにできることに取り組む(動く)といった問題解決的な学習を充実させることで実現できると考える。よりよい社会のためにそれまでの学習を通して気付き,決めたことを生かしながら自ら動く子どもの姿を期待したい。具体的な指導については,子どもたちが学習問題と出合う場面(気付く)に特化した単元を構成する。気付く場面を充実させることで,その後の学びの主体性が発揮されやすくなると考えるからである。したがって,子どもたちが社会的事象と出合う場面(気付く)では,体験的な活動の充実や資料提示の仕方を工夫する等のしかけをこうじたい。

5.研究の評価
 子どもの学びの事実に基づいた評価を行う。(1時間の授業や単元における子どもの学びのプロセスに着目し,どのように思考し,対話しているのか等,なるべく多くの学びの事実を手掛かりに,研究の成果と課題を明らかにしていく。)

社会科提案(PDF)
12:58 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0) | 提案
2021/01/14

5B社会科「わたしたちのくらしとこれからの食料生産」

Tweet ThisSend to Facebook | by ぽんた
2020冬の教育研究発表会,授業構想シート・本時案・カリデザ資料は,こちら。

補足資料は,下のリンクからご覧ください。
補足資料1
補足資料2
補足資料3

研究発表会の振り返りは,こちら。
18:14 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 授業・研究活動
2020/10/26

6C:江戸幕府260年のなぞにせまろう

Tweet ThisSend to Facebook | by ぽんた
2020秋の教育研究発表会,授業構想シート・本時案・カリデザ資料は,こちら
補足資料は,こちら

授業者による振り返りは,こちら
21:44 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 授業・研究活動
12345

注目記事は!?

授業や行事の様子は…こちら
2023研究会情報は…こちら
 

広報附属だより

 

教育事業

 

お問い合わせ先

〒640-8137
和歌山県和歌山市吹上1-4-1
TEL:073-422-6105
FAX:073-436-6470
Mail:fuzoku@ml.wakayama-u.ac.jp
※メールをご利用でない方は,左上の「メニュー」の中に,お問い合わせフォームへのリンクがあります。
 

検索

(C) 2007 和歌山大学教育学部附属小学校 All Rights Reserved.