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 令和2(2020)年度第1学年児童募集については,9月2日(月)午前9:00過ぎにHP上に掲載いたします。
 

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図画工作

研究内容-図画工作
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2019/06/27

アルミ王国へのおくりもの~形を生かそう,形をつくろう~

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 前時までは,アルミホイルで身の回りにある物を包み込んでいました。銀色一色にし,包むことで形を触覚的に理解していくことをねらっていました。

 子どもたちの振り返りから,身の回りにある「形」の多様さや,おもしろさへの気付きといった点では,効果があったように感じます。
 本時は,形を組み合わせることで「抽象的な形」をつくっていく課題です。活動が進まない子どもがいました。はっきりとしたゴール(作品の完成)が自分の感性にゆだねられていることから活動に対するハードルがあったこと,かたちづくりへの活動にまだ満足していなかったことが考えられます。


【カリキュラムマネジメントについて】
 「アルミは自由自在。アルミはとてもやわらかいからいろんな形に変身させることができる。」といったアルミホイルの素材について気付きがありました。参会者の方から,このような素材への体験的な気付きが,社会「自動車工業」における車のプレスなどの知識に,実感のある知識として繋げられるのではないかという意見がありました。体験的な素材の理解が,他の教科・領域の知識とつながり,学びに向かう力につなげられる可能性を感じました。

●この授業の指導案

19:58 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0) | 授業・研究活動
2019/05/29

図画工作科提案2019

Tweet ThisSend to Facebook | by:ぽんた
1.図画工作科の本質 子どもは,幼い頃より感性を通して身の回りの環境と関わり,世界の認識を形成していく。図工科教育においては,取り分け,土遊びなどのような造形遊びの中では,全身の感覚を働かせた感性の教育が行われている。この造形遊びは,自発的な学びを特徴としていて,つくり出す喜びを味わうと共に,形や色を思いついたり工夫したりしながら,自分なりの表し方を見つけていく活動の中で,学びが生み出されていく。その活動の過程において,もう一度考え直したり,じっくり見直したり,周りの友達と関わったりする経験が繰り返されており,その経験の積み重ねが知識や技能となって子どもの身体に蓄積されていく。このような環境との感覚的な触れ合いを通して,自分なりの表現の課題を生み出していく中で,子どもの本来持つ造形に関する資質・能力が発揮されると共に,育っていくのである。 以上のように,図画工作科は,子どもがもつ豊かな身体感覚に支えられた感性を働かせ活動していく中で,自分にとっての意味や価値をつくり出していく資質・能力を培うことをめざしている。

2.目標及び育みたい探究力と省察性
(1)図画工作科の目標
 感性を通して,環境に働きかける中で,新たな意味や価値を見出していこうとする態度を育むと共に,それらの活動の中で,発想や構想を広げながら自分なりの課題を形成する,創造性を培う。
(2)育みたい探究力
 身の回りにある「もの」に,感性的に働きかけることで豊かにイメージを膨らませたり,自分なりの意味や価値を見出したりしながら,創造的に活動していくことに喜びを見出す資質・能力。
(3)育みたい省察性
 自他の作品(制作途中を含む)の鑑賞を通して,自己が生み出したものの価値とその特質を知ると共に,他者や異文化を理解することで,創造的なコミュニケーション活動を高めていくための資質・能力。

3.探究的な学びのイメージ
 ※文字が読みにくくなっていますので,最下部のPDFをご参照ください。

4.探究力と省察性を育む指導 創造性を育成するためには,自ら意味や価値をつくり出そうとする「探究力」と,自他の探究の特質を知ると共に,行為や活動を継続したり,更新したりするための「省察性」を育む必要がある。そして、それらは,素材や場,空間の設定と題材配列がうまく機能することで育まれると考えている。 素材や場,空間の設定に関しては,子どもの発達段階に応じた素材であること,創造的な活動を支えられる材料や用具を意図的に用意すること,子どもの創造性を支えられる空間であること,試行錯誤可能な素材や場の設定をすること,更に,活動の時間を十分に保証することが考えられる。 題材配列に関しては,子どもの興味関心に沿っていること,創造的な活動を支える知識・技能を適切に発揮・獲得しながら表現活動を進められること,形や色を媒介として自他との対話が繰り返されることに留意する必要がある。

5.研究の評価
 形や色,イメージによる造形的な表現を媒介とした多様な関わり合いにおける,子どもの反応や表情,つぶやきなどの見取りや,子どもによって生み出され続けるかたち(活動過程の成果物)を,以下の観点で考察し,研究の成果と課題を明らかにしていく。
①題材の中で与えたものが,年齢に即していて,探究的な学びを支えるものであったのか。
②素材や場,空間は,子どもの探究的な学びにうまく機能していたのか。
③題材配列や題材計画は,子どもの省察性に機能し,子どもの変容を促していたか。
 また,上記の観点について,活動の結果生み出されたかたち(作品)や図工カード(言語や図による記述)などを時間軸で比較し検証していくことで,研究の質的評価を行う。

【PDFはこちら
12:11 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0) | 提案
2018/08/01

2018図画工作科提案

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 子どもは,幼い頃より感性を通して身の回りの環境と関わり,世界の認識を形成していく。図工科教育においては,取り分け,土遊びなどのような造形遊びの中では,全身の感覚を働かせた感性の教育が行われている。この造形遊びは,自発的な学びを特徴としていて,つくり出す喜びを味わうと共に,形や色を思いついたり工夫したりしながら,自分なりの表し方を見つけていく活動の中で,学びが生み出されていく。その活動の過程において,もう一度考え直したり,じっくり見直したり,周りの友達と関わったりする経験が繰り返されており,その経験の積み重ねが知識や技能となって子どもの身体に蓄積されていく。このような環境との感覚的な触れ合いを通して,自分なりの表現の課題を生み出していく中で,子どもの本来持つ造形に関する資質・能力が発揮されると共に,育っていくのである。
 以上のように,図画工作科は,子どもがもつ豊かな身体感覚に支えられた感性を働かせ活動していく中で,自分にとっての意味や価値をつくり出していく資質・能力を培うことを目指している。

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